株式会社チスイ

水に囲まれた日本列島の美しい風景を護り、安全な暮らしを築きます。 株式会社 チスイ
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ディンプル

ディンプルとは…(形状特性)

正四面体を基本形状とし、各頂点・稜線を面取り、さらに各面・稜線部にはくぼみ(凹部)を設けた、
噛み合せに優れた非常に強固な構造となっています。

→カタログDownload(PDF:4.3MB)

ディンプルimg

すぐれた経済性

ブロック製作費、空隙率、天端幅の兼ね合いより、経済性に優れた消波構造物が構築できます。

すぐれた安定性

ブロック特有の形状特性により、噛み合せの良い安定した消波構造物が期待できます。
特に海底地盤が起伏の激しい岩礁地帯ではくぼみ(凹部)が最大限に生かされ、起伏に噛み込みながらの据付けが可能なため、
非常に安定した消波構造物を生み出します。

すぐれた消波効果

ブロックに設けられたくぼみは、消波工表面に大きな粗度を生み出しさらにブロック相互間に複雑な空隙を持たせるため、この
凹凸が波浪エネルギーの吸収・分散による減殺効果を高め、きわめて高い消波効果が期待できます。

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据付工法

ディンプルの消波・根固工の据付工法として、現地の状況、施工の難易、美観、その他構造などによって、層積工法と乱積工法
の二つの工法がある。
また、被覆式の乱積工法で乱層積という工法があり、最近では大変実績が多い工法です。

<乱層積の特徴>

  1. 乱積計算で算出した個数を層積にような感覚で据付ることができます。
  2. 法面部は凹凸が少なくなり一体感があります。
  3. パターン的に配置するため、据付個数の増減が少なく、据付けが容易で個数を気にせず 据付けていくことができます。
  4. 天端のブロックについては、天災的被災による沈下現象が発生したとしても、嵩上げが可能な断面です。
  5. ブロックをパターン的に配置することにより周辺景観に配慮した美麗な据付が可能です。
野崎img
 

消波構造物としての景観

乱積時において、その形状特性から生み出される複雑な凹凸が コンクリートの表面色の経年変化と相まって、周辺環境に
馴染んでいく美しさを持っています。

自然との調和に関して

消波構造物としての消波機能はもちろんのこと、面・稜線を多く保有しているため、藻類などの着生しやすい形状となっています。
また、表面に複数の溝を設けた溝切りタイプを使用すると、アワビやサザエ等、稚貝の隠れ家や稜角部を増やすことによる藻類の
着生効果がさらに期待できます。

さらに・・・

「ディンプル環境型」にサンゴ着生促進用タイプが仲間に加わりました→

ディンプルEC
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